自信のなさ
こんにちは。
木陰です。
今回は自信のなさについて、思うところを書いてみようかと思います。
皆さんは自分に自信を持っておりますでしょうか。
多くの方は「ない」と回答されるかもしれません。
私もそうです。
自信がないといっても色々ですよね。
容姿、仕事、恋愛などなど。
私は主に仕事に自信がありません。
研究というと何かすごいことをしているイメージを持たれるかもしれませんが、
実際はそんなにたいしたことではありません。
私が思うに、やろうと思えば誰にでもできる職業なのではないかと。
なぜそう思うのかは別の機会に書こうかなと。
とりあえず私が言いたいのは、研究の能力のなさや実績の少なさなどが原因で、
研究活動に自信がなくなっているということです。
誰でもできるのに、自分にはできていない。
自分はなんてダメな人間なのだろうか。
そんなことをよく考えています。
自信がなく、他人よりも劣っている自分にできることは、
ただ頑張ることだけですから、何とかやっていくしかありません。
でもおそらくですが、万が一ノーベル賞のような大きな賞をいただいたとしても、
私が自信を持つことはないと思います。
たまたまや偶然といったことを強く思うことでしょう。
自信のなさは、もともと私が持っている性格なんでしょうか。
そうなるともうそれを受け入れて生きていくしかないのかなと思っています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。