最近の情勢に伴う発表の在り方
こんにちは。
木陰です。
もう2021年も3月に入ろうとしていますね。
今年度はこの情勢の中で研究発表の場について色々と考えないといけないことが多かったと思います。
学会はほぼオンラインで行われたようですね。
私も今年度学会に参加しましたし、3月にも学会発表があります (もちろんどちらもオンラインです)。
2月は博論、修論、卒論と重ねてあるので、忙しい時期でもあります。
後輩がオンラインで修論発表をしており、卒論のポスターは貼って置いといて先生が質問のメモを張り付け、メールでそれに対する答えを送るという形だったようです。
仕方がないとはいえ、新しい形の発表形式だったわけですが、それに伴い、
オンラインでの発表って従来の対面式と比べてどうなんだろうかと思ったわけです。
私の考えとしては、「対面の方が良い」ということですね。
人によってはオンラインでの方がよかったということもあると思います。
もちろんオンラインにも対面にも利点と欠点があります。
それについて細かく書くことはしません。
学会で私が重要視しているのがディスカッションなので、それがやりやすいのが対面というだけです。
来年度はまだオンライン開催がほとんどになるのでしょうかね。
今後どうなるか分かりませんが、早く対面式が再開されるといいなと思っています。
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