まったり博士の日常ブログ

名前の通り、まったりと研究生活をしたいという気持ちを胸に日々の事柄を記録していくブログです。

もう6月


こんにちは。
木陰です。


前回の投稿から3ヵ月近く放置していたこのブログですが、久々に更新しようと思います。
といっても、特段報告することもありません。
毎日研究のことばかり。
色々と思うところはあるのですが、ブログに書いて並べるほどのことではございませんので。


もう6月ですね、と言っている間にすぐ7月になってしまうのでしょう。
月日の流れが速い速い。
締め切りがあるというのは、気持ちをせかせかさせる要因の1つですね。
のんびりまったりしたい私にとって、締め切りというものは気持ちを重くさせます。
しかし、締め切りがあるからこそ、研究に打ち込めるというのもまた事実。
締め切りがなければ、毎日だらだらとメリハリのない研究活動になっていたでしょうから。

最近の休日のお供

こんにちは。
木陰です。


1年ぐらい時間がかかった論文が投稿できたので、
最近あったことを少し書いていこうと思います。


といっても特に大きな変化はないのですが、
最近は休みの日にはマインクラフトというゲームをよくやっています。


元々はストーリーのあるゲームを何回も初めからやり直して、ストーリーを楽しむのが好きだったので、
マインクラフトのようなゲームにはあまりはまらないかもしれないなぁなんて思っていました。


しかし、やってみたらドハマりしまして。
建築したり、地図を埋めたり、ネザーを開拓したりと楽しんでおります。
気づけば1日に連続で4時間近くやっています。


小学生のころ、休みの日は1日中ゲームをしていたことが懐かしいです。
今思えば、両親は特にゲームを1日やっていることに対して何も言わなかったのですが、
それはそれでよかったと思っています。
子供のころ抑制されると、大人になった時にその反動で自制できなくなると聞いたことがありますから。


ついでなのですが、マインクラフトが子供用のプログラミングの教材として用いられているということを最近知り、かなりびっくりしています。
昔はゲームが悪というような風潮があったのに、時代の変化に伴って教材になるなんて。

最近の情勢に伴う発表の在り方

こんにちは。
木陰です。


もう2021年も3月に入ろうとしていますね。
今年度はこの情勢の中で研究発表の場について色々と考えないといけないことが多かったと思います。
学会はほぼオンラインで行われたようですね。
私も今年度学会に参加しましたし、3月にも学会発表があります (もちろんどちらもオンラインです)。


2月は博論、修論、卒論と重ねてあるので、忙しい時期でもあります。
後輩がオンラインで修論発表をしており、卒論のポスターは貼って置いといて先生が質問のメモを張り付け、メールでそれに対する答えを送るという形だったようです。


仕方がないとはいえ、新しい形の発表形式だったわけですが、それに伴い、
オンラインでの発表って従来の対面式と比べてどうなんだろうかと思ったわけです。


私の考えとしては、「対面の方が良い」ということですね。
人によってはオンラインでの方がよかったということもあると思います。
もちろんオンラインにも対面にも利点と欠点があります。
それについて細かく書くことはしません。
学会で私が重要視しているのがディスカッションなので、それがやりやすいのが対面というだけです。


来年度はまだオンライン開催がほとんどになるのでしょうかね。
今後どうなるか分かりませんが、早く対面式が再開されるといいなと思っています。